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2013年1月11日 (金)

昨年4月に販売したジャイアントDEFY ADAVCED1

Defyadvancde

去年販売したGIANT DEFY ADVANCED1(ジャイアント デファイ アドバンス1)。

もう、去年4月に販売した完成車をアップしたりとかもはやブログではないと言う突っ込みありがとうございます(笑)。

ジャイアントのカーボンフレームはざっくり二種類でTCRとDEFY。ちょっと乱暴かもしれないけど。

Compositeとかも追加されてるんだけど、Compositeに関してはまたそのうちという事で。

TCRは完全なるレース用でクランクもコンパクトクランク(アウター50Tのインナー34T)ではなくノーマルクランクと呼ばれるアウターギヤ52Tのインナーギヤ39Tが標準となっている。

なので、基本TCRお買い上げの方はコンパクトクランクへの交換が必須。

DEFYはと言うとコンパクトクランクが標準となっている。また、ホイールベースがTCRよりもDEFYは長めにとってある。

元々フロントギヤは、アウター53Tのインナー44Tとかが主流で、リアも5速や6速だった時代はローギヤが21Tとか大きくても23Tとか。それでアルプスとか登ってたわけで。

自分も初めて買ったロードレーサーのフロントギヤは53T×44Tでローギヤも6速のリアも21Tで六甲山にトライして二回ぐらい足をついた経験がある。

今回のDEFYは2011年モデルで、たまたま一台だけ自分が乗れるサイズがジャイアントのクリアランスで安くなっていたので仕入れた。

売れなきゃ自分で乗りゃ良いんだしと。まぁ、乗らないんだけどね。

で、展示してたら女性が来店されて、トライアスロンを始めたいんだけど自転車の相談と言う感じで来店されて。

自分は、選手をやめた後に遊びでトライアスロンもやっていた。ショートに二回参加しただけだったけど。それまでもこんなバイクを組んだり
Kestrelこんなこと言ったりしてるぐらいなので  トライアスリートのバイクを作ったりとか普通にしている。

他店購入のトライアスロンバイクの整備と言うか、マトモに組まれていないトライアスロン専門ショップを標榜するところが組んだバイクをマトモにしたりとか。

そもそも、トライアスロン用バイクと言うのは存在しない。っえ!?ヤバいこと言った?秘密なの?

TT用バイクかロードバイクにDHバーを付けただけの完全なるロードレーサーしか存在しない。

なんでもそうなのだが、それ専用と言ってしまうと商売的に売りやすいという事が多々あって。

トライアスロンバイクに関しては、これも読んでもらうと色々とね。

ジャイアントは現在主流のトップチューブがフロントからリアにかけて斜めに下がっているスローピングフレームのやりだしっぺであり、完成させたメーカーである。

ジャイアントのスローピングフレームはコンパクトロードデザインと呼称していて、極端にトップチューブをスローピングさせることにより、剛性アップと軽量化と、サドルの上げ下げとステム長を調整することにより少ないフレームサイズで多くのライダーに合わせる事が出来るようになっている。

今回来店された女性のK見様。NRSオリジナルフィッティングすると60のステムを付ければジャストサイズで行けると解った。

それと、K見さんがDEFY ADVANCED1に一目ぼれ状態で。

今一台FOCUS CAYOが作業で入っていて、フィッティングもご希望だったのでフィッティングして、セッティングを見るとドンピシャの状態で。伺うと〇イオレーサーを受けておられたとか。あれってお高いですよね?NRSオリジナルフィッティングは¥5000で、NRSで購入される方は、もれなく無償です。

NRSオリジナルフィッティングは三か所のデータを測るだけで、ストライクゾーンのセッティングもしくは適正フレームサイズを算出できます。

K見様のフィッティングを反映したセッティングとサイクルPCやWボトルゲージ、LED類を装着した状態のDEFY ADVANCED1。

Defy_advanced1_2
ステムの位置が高いが、これはわざと。一般の女性の場合体幹の筋肉が弱い傾向にあるのでステム位置はサドルと平行から高めが基本。この状態で、入っているスペーサー分を全てスパッとカットしてしまえば見栄えはかなり良くなるんだけどね。

まぁ、見栄えよりも実際に走ってどうかが重要なので。

・DEFY ADVANCED1¥265000(コンポアルテグラ・アルテグラカーボンペダル付・ホイールDTチューブレス)
・ボトルゲージ ミノウラ ¥846×2 ¥1692
・サイクルPC キャットアイCC-RD400DW ¥9800
・ミニポンプ パナレーサー ¥2500
・ジャイアントフォールディングツール¥1800
・スペアチューブ¥900
・LEDコンボ ¥3465

NRSフィッティングとフィッティングに基いたセッティングによる適正ステム長への交換とアルテグラカーボンペダルを全て無償で合計¥285157也。

NRSでは、完成車販売は全て無償でフィッティングして、ロードバイクは適正ステム長への交換も無償です。

クロスバイクも適正フレームサイズを無償でフィッティングして、お選びいたします(これ重要)。

もちろん、アフターサービスも完璧です。

購入後、調整に関しては生涯無償です。

各種クレジットカード・スルガ銀行バイクローンもご利用に慣れます。

今年のジャイアントのTCRやDEFYはさらに進化していて、全てDi2対応で機械式を使う場合もシフトワイヤーが内臓式となっている。

これで、去年モデルと値段が上がっていないと言うね。

NRSでロードバイクを購入される場合、フィッティングが無償なのとそれを反映するステム交換を含めたセッティングも無償。

って言うか、ステムの交換なしでロードバイク売ったことありません。

サドルは5,6センチぐらい簡単に上げ下げできるけど、ステム長は、5㎜単位で調整するところだから。

完成車のロードバイクを販売するときに、適正ステム長への交換をしないで販売するとかとてもじゃないけど無理です。

2011年12月27日 (火)

NRSオリジナルフィッティング

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NRSの作業は幾種もあるが、手組ホイールに次いで好評なのが実はフィッティングなのである。
このNRSフィッティングは、指定された方法で手足の長さと肩幅を測るだけでストライクゾーンを提供することができる。

ストライクゾーンなので、そのままで行ける人もいれば、3~5㎜のスイートスポットが存在する人もいる。

このフィッティングは、自分が1998年から2005年までレース現場にいた時に、選手の手足の長さとバイクのセッティングを測りまくって”この範囲に収まる”と言うのが分かったのでそれをエクセルに起こして、手足の長さを入力するだけで、ホリゾンタル換算のフレームサイズとトップチューブ長比の適正ステム長。もしくは、指定ステム長で適正トップチューブ長が算出できると言うものだ。

NRSフィッティングの優れたところは、自分が3年かかって出したポジションが一発で出せたこと。

元々、フルオーダーでフレームを作る際に使用していたのだが、世にポジションに悩んでいる人が多いことを知り、フィッティングだけでも提供することになった。

選手のデータを元にしたフィッティングは選手ではないビギナーには無理があるのでは?と思われる方もいると思う。

選手のセッティングは、実は長距離を高負荷で楽に走れるポジションなのである。
それは効率のいいポジションという事になる。

ビギナーとレーサーとの違いは、サドルとステムの落差のみの違いで共通しているのである。

選手(乗り込んでいる人ほど)ステムは低く(スペーサーゼロの場合もある)そうでない人の場合35㎜~45㎜スペーサーを入れて、乗り込むにつれてスペーサーを入れ替えて低くしていく感じである。

NRSフィッティングで提供できるのは、繰り返しになるがあくまでストライクゾーン。
そのセッティングから3㎜~5㎜の範囲内でスイートスポットが存在する人もいる。もちろん、そのままで行ける人も多い。

NRSフィッティングを受けて、そのデータに基づいてセッティングしたバイクのお客様が転勤で長野県に行かれたのだが、その時に元全日本チャンピオンの大石一夫さんのお店”ラヴニール”に行った時に”このバイクどこで組んだの?ポジションがキッチリ出ているね”と言われたそう。

元々、オーダーフレームを作るためのNRSフィッティングだが、今お乗りのフレームやサドル高やステム長が合っているのかどうかを確認するためにも利用できる。

また、新規にフレームを購入するのだが、どのサイズにすればいいかわからないときなども使える。
最近のカーボンフレームは、基本スローピングフレームなので、トップチューブでフレームサイズを決定する。
ステム100を基準として、NRSフィッティングに入力して、該当のフレームを見つけるのだ。

高価なフレーム選び、間違いのないフレーム選びにNRSフィッティングは、強力なツールとなる。

一年かけて乗り込んで出したサドルポジションをNRSフィッティングをしたら全く同じ数値だったお客様もいる。

サドルなどは、気軽に上下できるが、ステムとなるとそうはいかない。
その点、NRSフィッティングは、今お乗りのフレームのホリゾンタル換算のトップチューブ長が解れば、一発で適正ステム長を算出することができる。

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フィッティングを受けられた方は、優に100を超える。それだけ実績があり、実効力があるという事だ。

NRSフィッティングは、¥5000。
メールでのフィッティングの場合は、こちらから指定の手足の長さの測定方法をお伝えしますのでそれに則って測った数値を頂ければ、ストライクゾーンを算出いたします。

このフィッティングで、サドルが高いとか低いと感じた人は、クリートの位置があっていないケースがほとんど。

以前、フィッティングしたら大幅にサドルを上げなくてはならなくて、そこそこ走る選手なので、クリート位置を確認しましょうという事で、店の横道を走ってもらって真横からクリート位置を目視で確認したら、明らかに深すぎていました。

クリート調整は、来店して頂かないとできませんが¥3000です。

2011年5月13日 (金)

フレームにガラスコーティングを超えるワックス

良いものを提供する。それがNRS。
そこに新たに加わったのがワックス。
スイスワックスの最上位グレードのクリスタルロック。200mlで¥7万以上する。

200ml7

元々、オーダーフレームには最初フレームだけの状態の時に石油系のワックスを塗りこんでいた。
結構いいものを使っていたつもりだった。

最近、自動車のボディーに施されるフッ素系ガラスコーティングを自転車のフレームに¥5250で施工するところが増えてきた。
NRSもワックスではなく、フッ素系ガラスコーティングを導入しようかと考えていた。

そんな時、フッ素系ガラスコーティングが実は塗装に有害だという事を教えてくれた人がいた。
(理由を知りたい方はメールください)

その人がサンプルにくれた固形のワックス。
ペイントロックと呼んでいたのだが、手の体温で溶かして施工して一日から二日ほど時間をかけて乾燥させて拭き取るというもの。

早速、そのサンプルをM本さんのエクタープロトンに施工してみた。
結果は、見てのとおり大変なことになった。

Photo

このワックスよりもさらに良いと教えてもらっていたのがクリスタルロック。
迷うことはない、良いものなのだ。早速導入することに決めた。

しかし高い、日本で買うと200mlで¥10万する。ネットで直接買ったのだが受注生産で¥7万以上したw

Photo_2 ワックスに付いていた品質保証書?シリアルナンバーって、、、

クリスタルロックは、自動車のビンテージカーのオリジナルの塗装を守るために使われている。

年中雨の降る(正確には6月以外ずっと降ってる)イギリスの気候で半年から一年持つそうだ。

ちなみに自動車のサンルーフは、一年で6月の一カ月だけ降り注ぐ太陽を満喫するためにイギリスで生まれた。

ジューンブライドとは、晴天の多い6月に結婚する人が多いことから、そう呼ばれるようになった。

イギリスに行った人ならわかるが、ほんと天気はどんよりとしていてしょっちゅう小雨が降っている。

ただ、空気は乾燥しているので日本みたいにジメジメとはしてないんだけど。

イングリッシュガーデンは、空気は乾燥しているが絶えず土は湿っていないと出来ない。

空気は乾燥していて小雨がしょっちゅう降ってるイギリスだからこそ出来るのだ。

イングリッシュガーデンをを日本でやろうとするとカビや根腐れで維持するのは非常に難しい。

後、本当のイギリス紳士とは、持ち歩いている傘を雨が降っても使わない。

クリスタルロック、室内保管の自転車なら一度施工すればどれだけ持つことやら。とりあえず、その光沢は超絶なものがある。

クリスタルロック、新品フレームに施工する場合、ガラスコーティングと同じ値段で税込¥5250。