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2011年7月 9日 (土)

U杉様26歳女性初めてのロードバイクはエクタープロトン

”はじめまして。 

M印良品のY下さんから、ご紹介いただきました。 U杉S気と申します。 

ツーリング用のロードバイクがほしいのですが、 全くの初心者です。    
一度、お店にお伺いさせていただいても良いでしょうか?!”

っと、お問い合わせを頂いたのが二月の中旬。

イメージは、クラシカルなメッキのツーリングバイク。どうもボーイフレンドの影響の様。

最初、Y下君(http://www.n-rs.com/yanashita_sama_extar.html)に
ラレーを考えていると相談したところ、NRSの顧客のY下君はNRSで怪しげなバイクと本物のバイクの匂いと言うものを知っているので、即座にNRSに行った方が良いと紹介いただいた。

ラレーは、その昔にイギリスの自転車メーカーとしてロードレースで実績があり、”TI RALEIGH Campagnolo”でツールドフランスで、チームTTがアルプスまでに二区間あったころ1000mTTが1分5秒台の選手とかをそろえて、絶対に山なんて登れないだろうと言うメンバーで
チームTTや平地の個人TTに特化したチームで、元祖TTスペシャリストのゲーリークネットマンや総合でいつもメルクスやイノーに負けて万年二位に甘んじていた、ユープ・ズートメルクが所属したチームだ。

その後、イギリスのRALEIGHは衰退したが、子会社だったUS RALEIGHが機材戦争と言われたロサンゼルスオリンピックでUSナショナルチームにハイテクバイクを供給して名をはせた。

その時のファニーバイクが売りに出ていて、当時の値段で日本円で¥100万を超えていた。
今、ディスクホイールのレギュレーションで、内部構造が見えなくてはならないとされているのは、このオリンピックでUS RALEIGHが作ったとされているメカニカルディスクホイールに対するレギュレーションだ。

やがて、US RALEIGHも衰退して、台湾生産のMTBのみになり、やがて一時期ブランドは消滅していた。

それが、ここ何年かでどこかがRALEIGHブランドを買ったようで、ブランドを付けてクラシカル路線を狙った、ツーリングバイクなどを展開しているようだ。

しかし、かつてのTI RALEIGH CampanoloやUS RALEIGHなどとは、関係ないブランドだけのバイク。

チェレステやラ・コーメタ・ブルーと同じ商法ですな。

そんなのを買うのなら、本物を買った方が良いとY下君に紹介されて来店したのが二月末。

予算的には、¥15万前後だったので迷わずに安心のブランドGIANTを薦めてカタログを見せると”デザインが許せない”と一蹴。

まぁ、仕事がデザイナーなのでグラフィック的な事を言われると確かにGIANTは弱い。
が、バイクは走るもの。飾るものではない。店頭にディスプレイされているのは綺麗でオシャレだけど、実際は乗って漕がないといけないわけで。

しかし、初心者にありがちな見た目重視。
市場に出回っている中国製の見た目重視で中身無しの自転車を扱うのは、NRSのポリシーに反するのでフィッティングだけさせてもらって、もう他のお店でどうぞと言う感じだった。

しかし、なぜかスチールフレームオーダーの流れに、、、予算はオーダーだと¥30万コースなんだけど、、、

で、オリジナルロゴ入れやカラーリングの話に。この辺りは、本職のデザイナーなので拘りに拘る。
全メッキと全メッキが上手く出来なかった時の夕日の赤をイメージした2パターンでイメージを送ってもらった。

Image2_3 Photo   2 

コンポーネントは、5700 105。ホイールは当然NRS手組チューブラー。肩幅からハンドルバーは380。

オーダーを受ける前に着手金を頂き、着手金入金確認後ビルダーにオーダーを出すのだが、オーダーを出して数週間たってからちょっとした問題発生。
U杉さん、オーダーフレームが普通に出来上がってくるのに三ヶ月とか必要なのを知らなかったのだ。

6月の琵琶湖一周のイベントにどうしても間に合わせたいとのことで、キャンセルしたいと。
しかし、もうビルダーにオーダーを入れているし、パーツの発注もしている。
スケジュール的には、タイトだけど、何とか6月の琵琶一には間に合う旨を伝えてそのまま進行することに。

U杉さんより先にオーダーしていた、今シーズンの関西シクロで使うバイクのオーダーを入れ替えてもらって、U杉さんのフレームを先に作ってもらう段取りにした。

オリジナルロゴ、特別ロゴ、全メッキと色々指定があったのでどうなることやらと思ったが、何とか予定通りに仕上がって納車。

Photo_2 車重8.9㎏。

1051651227 Photo_3         

エクタープロトンのロゴは、二重枠のスペシャル。

Photo_4 オリジナルのロゴデザイン。オーナーの名前(漢字)となっている。流石デザイナー。

Photo_5 Photo_6

1051651227_2 コンポーネントは、105コンパクトクランク165mm スプロケットは12-27。

頂いたファーストインプレッションは

”受取りの帰りに20km. 翌日に20km.だけ乗りました。  少しだけ慣れました。
風や地面の凹凸を強く感じ、 軽く30km/h出せる快感に、翼をもったようでうかれてます。”と。

で、琵琶一では

”週末、早朝から琵琶湖一周してきました。

183km、大雨の中完走できました。 ほんとにもう感無量です。
かさねがさね、ありがとうございます!!!

長浜あたりの登り坂がしんどかったり、
トンネルでダンプの風がこわかったりしましたが、
スタミナ的には、十分にまだ距離を伸ばせそうでした。
平均25km/h位で、最高速度は50km/h位でしたが、すごく気持ちよかったです!!!”

NRSで提供するバイクなら、初心者でもこんな感じです。

完成車でも、ステムとか適正サドル高や必要な場合はハンドルバー、クランクも交換するので、いきなりジャストセッティングです。

フルオーダーは、コンポーネントが105で、手組チューブラーで一色塗装で¥30万前後です。

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