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2011年6月 5日 (日)

ツールド熊野2011①

っと言うことで仙台のベルエキップの遠藤さんの代わりに急遽(正確にはレース一週間前)決まったツールド熊野へ出場するマレーシアのトレンガヌ プロ アジア サイクリングチームのメカニックの仕事。

2005TOJが終わった時点で、思うことがありメカニックとしてのレース現場を離れた自分。以降、日本体育協会公認自転車上級コーチ(追試で合格しましたw)や我が兵庫県で開催された2006のじぎく兵庫国体での審判執務などをしながら、2009年にショップをオープンし、インターハイの審判執務で招聘されたり、兵庫県の大会の審判執務をしたりしていました。

しかし、思うことのあったTOJ2005で”もう現場には出ない”と決めていた。

ショップの方は、7坪とおそらく日本有数の小ささなのですが、日本全国から手組ホイールやバイクのオーダーを頂いたり、近くの方や遠方の方も来店してくださったりと、なんとかやっておりました。

しかし、NRSの超見にくいホームページをチェックされている方はご存じのとおり、昨年のこの時期ぐらいにややこしい病気にかかってしまい、今年の5月に入ってやっと慎重だったドクターから”重々気を付けるように”と念を押されてなんとか復活。

でも、復活したと言ってもボチボチ仕事のお店で結構一杯一杯。そこに遠藤さんからの自分の携帯へのコール。一応、海外遠征用の道具や、半分壊れてきてるけど、2003年に作ったメカニックボックスとかは捨てずにお店においていたけど。

まぁ、ツールド熊野は第一回の3デイズ熊野からGIOSやクラブチームのメカニックやマッサー(両方やった時もあった)で4回ぐらい行ってるし、5日間拘束のレース4日ならリハビリがてら何とかなるかと思い、仕事を受けるとにした。遠藤さんは”洗車だけだと思うし”と言ってたしねw

20032002

とりあえず、普段使っているお店の道具をメカニックボックスに詰めて、二三日、メカニックボックスから工具を取り出す感じで作業。

作業スタンドは、ワールドカップの時に使った軽くてホイールの振れ取りもできる(っと言う事はリムセメも塗れる)ブラックバーンを持っていこうかと思ったけど、普段洗車でガンガン使っているパークツールのPRS-21と比べると非常に頼りない。さんざ迷ったけど、PRS-21を持っていくことにして、一応ブラックバーンも車に入れておいた。オーガナイザーのバスのピックアップは関空のワシントンプラザホテル。準備期間と情報不足で、結局ほとんど自力でオーガナイザーの携帯に電話を入れてピックアップとか、不便な陸の孤島の関空で5日間車をどこにパーキングするとか教えてもらって、道具と荷物をまとめて25日午後に関空に向けて出発した。

ホテルに到着すると、たまたまトレンガヌの日本人選手の奈良選手が声をかけてくれて、部屋とか教えてくれた。作業スペースは地下に用意されていた。

Tt チームと合流したのは初日のTT前夜。優勝を狙っているニッポとかお客さん情報で前の週末には和歌山してた。トレンガヌも優勝を狙っているのだが、、、画像はまだ作業前の洗いがいのある選手のバイク。フレームはスペシャライズドS-Works。+スペアバイク一台とスペアホイール。事前に確認していたタイヤは、チューブラー・クリンチャーとチューブレス。チューブレスは、コンプレッサーがないと無理な場合が多いので、その事を直接福島選手と電話で話をしたら”IRCのエンジニアが来るから大丈夫b”と言われていた。実際は、来ていなかったけどねw TT前夜の作業で普段あまりやらないクリンチャーとチューブレスのタイヤ交換。チューブラーもワンセットやったけどこれはリムテープでサクッと。で、バイクチェックとオイルアップとSTI交換とか。ゼッケンと計測チップは翌日のTT前の監督会議が終わってから渡される。ポンプとか福島選手が持ってくるって言ってたんだけど、そこはピシャリと”自分の持って行きます(キリッ”っと。これが正解。香港ナショナルチームのメカニックのポンプヘッドは最終日を待たずして壊れてた。 続く

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