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2010年12月

2010年12月27日 (月)

NRSのサイトのトップページがブリンク(点滅)する件に関して:その後

firefoxでNRSのサイトを表示するとトップページがブリンク(点滅)する件に関して。

以前、それに気が付いた時にIBMのサポートに電話をしました。

その時、サポートに”それはホームページビルダーの仕様です。IEでの動作保障です”と言われてずっとそのままにしてました。

しかし、先日この件に関してメッセージを頂いた際にそのことをツイートしたら、フォロワーの方から”index.html 82行目 「 text-decoration : blink;」 これ削除で解決かと 実はfirefoxではなくIEが正しく動いていないと言う事になります”と頂きました。

そのツイートは24日に頂いていたのですが、見逃していまして他のフォロワーさんからその事をブログにコメを入れてくださって、あわててツイートを検索して見つけました。

早速、指摘された記述を削除しました。で、firefoxで動作確認したところブリンクしないことを確認いたしました。

ブリンクの件をメッセージ(ブログへのコメ)下さった方。記述のおかしいところを指摘してくださった方。指摘されていることを教えてくださった方。ありがとうございました。

2010年12月26日 (日)

S道様エクタープロトン

今年の5月29日にY田さんに連れられて来店されたS道さん。

Y田さん(この時はY田さんは、まだエクタープロトンをオーダーされてなかった)にこのバイク見てくださいよとS道さんのバイクを指差す。見るとでかい、超でかい。バイクはFELTのアルミ。コンポーネントは2200だかその辺り(パーツは、あんまりよく見てない)。

フレームサイズは580。ハンドルバーなんて440が付いている。フィッティングして欲しいとか言われたわけじゃなくて、ただ”このバイク見てくれ”と言われただけだったが、どう見てもでかいことが分かった。肩幅だけ測らせてもらってハンドルバー440が広すぎることだけ伝えた。

S道さん、○ン○ンでこれが良いと売られたそうだ。身長だけ見れば該当サイズなんだけど、、、

この日のご一行の来店目的は、S道さんのバイクのサイズが合っていないと言うことを確認しに来られたのだ。一同、○ン○ンにやられたと笑いながらその日は帰られた。

翌日の30日にS道さんからメールを頂いた。予算¥30万でカーボンが一台欲しいと。翌週来店されて、フィッティングをした。結果、適正フレームサイズは520。○ン○ンで売られたFELTは580だったのでスリーサイズ以上違っていたことになる。○ン○ン恐るべしw

予算完成車で¥30万だとろくなカーボンフレームがない。アンカーをご所望だったがアンカーはそのブランド立ち上げ時から台湾生産を前提としている。同じ台湾なら世界No1のジャイアントがある。当然、いいものを薦めるのがNRSなのでジャイアントを薦めたがS道さん、かたくなに拒否。”ジャイアントが良いのは分かっているけど嫌”と。

嫌なものを売っても仕方ないので、どうするか考えていると、春先にエクタープロトンを納車したF田さんが注文していたフォールディングツールを取りに来店。S道さんF田さんのエクタープロトンに興味津々。

F田さんが帰られた後、S田さんクロモリフルオーダーで行きたいとなった。ロゴはオリジナルでデザインすることに。

Photo_4  コンポーネントは5700 105

5700 こだわりに拘ったフレームロゴ

S ヘッドマークは五芒星のみ

Photo_5 ホイールは、いつもならアルミ最軽量のアンブロッシオクロノF20で行くところだが、S道さん体重が86Kgあるため、最強のチューブラーリムであるアンブロッシオネムシスに。

460 Photo_6

このリムは、クラッシックの女王、北の地獄とも呼ばれる石畳のコースを使うパリルーベでトムボーネンが毎年メカニックに組ませて愛用している。

Photo_7 それを表すようにリムにはフランス語で”北の女王”と冠の絵が刻まれている。

S道さんからこんなメールを頂いた。

”感想

経緯

ロードバイクを購入して約7ヶ月。はまるかどうか分からなかったので、最初の1台目は

10万円以内でと決めていた、購入後楽しく乗っていたが、50キロ以上のると肘が痛くなる、ブレーキが効きにくい、リアの10速が欲しいなどさまざまな希望が出てきた。

そんな悩みを知り合いに話していたところ、橋本さんの店を紹介された。

購入へ

一言目が「大きすぎる自転車に乗っているね」で、乗り換えたい欲求が高まった。

最初検討したのが日本ブランドのアンカーのカーボン。予算はMAX30万。

橋本さんからいただいたアドバイスは30万程度ではまともなカーボンが買えないこと。

安くてまともな自転車に乗るのであればGIANTが良い。

どうせなら、自分専用の一台であるクロモリオーダーはどうかとのことであった。

ただし、私としてはGIANTはあり得ないと考えており

、あまりにもGIANTを勧めるので他店での購入も考えた。

(橋本さんごめんなさい)

しかし、たまたま来店されたクロモリのエクタープロトンを見て気が変わった。

「これ欲しい」

早速、足の長さ等を測ってもらいサイズを決定。

注文へとあいなった。

こだわり

大きなこだわりはないが、橋本さんにお願いしたのは下記の4つ

①初心者だが、ヒルクライムもどきや100キロ強のサイクリングにむいている物。

②かっこいいチャリ。

③ロゴマークと名前入りにすること。

④フル105で。

感想

それから3ヶ月。首を長くして待っていた。

できあがったチャリは想像以上にかっこいい物。

いままでの物と違い、長く乗ってもあまりどこも痛くならない。

また、平地でも漕いでいるととても気持ちがよいできあがり。

(坂に関しては実力通りですが、ゆるい坂は楽になりました。)

乗り心地も最高です。

明石までのポタなどで楽しんでいます。

また、来年には伊吹山のヒルクライムレースにも出場予定で完走を目指しております。

ちょっと、高いおもちゃですが良い買い物をしたと満足してます。

お店の雰囲気はお客を寄せ付けませんが、勇気を持って飛び込んでみるだけの価値はあるかとおもいます。(橋本さんごめんなさいパート2)”

S動さん今日来店されて、初期点検とリアタイヤがパンクしたのでビットリアラリー(¥2000)を買いに来られた。

その時、バイクギャラリーにアップする写真を撮らせてもらって、頂いたメールの感想とかアップしますよとか話をした。

S道さん、バイクに関して不満点があると。それは、何もかもがあまりにも代わってしまって”どこが良い”と言う事が分からない点との事。逆に言うと悪いところが特に無いということか。

まぁ、最初のバイクがアレでしたからね~。

2010年12月24日 (金)

NRSのサイトのトップページがブリンク(点滅)する件に関して

以前から、ご指摘が合ったのですが今回直接メッセージを頂いたのでブログにて表題の件に関してお伝えいたします。

NRSのサイトのトップページのリンクがブリンク(点滅)するのはブラウザーによるものです。

ブラウザがファイヤーフォックスの場合、トップページのリンクがブリンクすることが確認されています。

これは、使用しているホームページ作成ソフト”ホームページビルダー”の”仕様”のようです。

NRSのサイトはIEで閲覧することを前提に動作確認をおこなっています。

ファイヤーフォックスをお使いの方は、NRSのサイトをご覧になるときはファイヤーフォックス以外のブラウザをお使いくださいますようお願い申し上げます。

なお、ブリンクするのはトップページのみで、コンテンツは大丈夫です。

2010年12月 9日 (木)

I条様、デュラハブ・クロノF20・DTコンペティションで手組みホイール

10月初旬にご注文を頂いたホイール。ハブは7900デュラエース。リムはアルミ最軽量のアンブロッシオクロノF20。スポークは当初DTチャンピオン1.8を使う予定だったが、今年に入りDTチャンピオンを使ったホイールのスポーク折れが二件発生しているので(一年以上使ったホイルだけど)念のためDTコンペティション(2.0-1.8ダブルバテット)で行くことにした。

130 259

F20382380 使用リムのアンブロッシオフォーミュラークロノF20は非常に重量が安定している。ほぼ380gだ。マビックだとしょっちゅう重量が変わるからね。マビックはその時の削り具合で重量が変わる。

Dtf20_2 スポークテンションはフロント100kg。リア110kg。どうしてもバラつきはあるけどね。

F762_2  R885

I条様は、SUPERZIPPのオーダーを先に頂いている。このホイールは練習用になる。

ホイール価格は¥70955也。

タイヤはグリップをつかさどるフロントにベロフレックスカーボン。磨耗の激しいリアはビットリアラリー。ホイル購入者特典としてベロフレックスカーボンは¥9750にさせていただいている。ラリーは¥2000。

スポークが重たいので重量が1600gオーバーとなった。しかしリム重量が軽いのでキシリュウムよりもはるかに走行性能は軽く、手組みホイールのメリットの乗り心地のよさがある。

2010年12月 4日 (土)

M代様エクタープロトンwith SUPERZIPP

3月の中旬に来店されたM代さん。GIOSにお乗り。自転車歴は4年とそこそこ。M代さん、来店された時の目が捨てられた子犬のような感じで”この自転車、何とかなりませんか?”と。

その時のバイクの状態を撮影しておくべきだった。それほどひどい状態。とりあえず、フィッティングから。ステムが2センチ長いことが分かり、適正ステム長に交換することに。クランクもノーマルが付いていたので”重くないですか?”と聞くと”重たいです”と。じゃ、コンパクトクランクに換装しましょうと。ペダルもトウクリップだったのでビンディングにされてはいかがですか?と聞くと”ビンディングはちょっと怖いです”と”大丈夫です、そんな危ないものならこんなに普及しません”と笑顔で伝えると”じゃ、お願いします”と。あと、チェーンも伸びていたしワイヤーラインもくたびれていたのでデュラに交換することに。それと洗車。

その話をしている最中M代さんの視線は自分を通り越して自分の背後を見ている。振り返るとそこには、仮組みの終わったSUPERZIPPが。”これ良いっすよ”と軽い気持ちでSUPERZIPPを手渡すと”ください”と。っと言われてもSUPERZIPPは納期が3ヶ月以上かかるのでその旨伝えて、その日はお帰りいただいた。

数日後、適正サイズのステムとコンパクトクランクが入荷したので作業開始。洗車はすでに終わらせている。

作業が完了したのでM代さんに連絡を入れて、引取りに来てもらった。その際に、初めてのビンディングなので、クリート調整とステップインとリリースの練習を店の横の道でやった。

M代さんからこんな感想が掲示板に書き込まれていた。

”リビルドした自転車がピッカピカになって帰ってきました。おまけにビンディング初心者(というか初めて)の小生にお店の近くの道で、指導までしていただきありがとうございます。
 本日初めて本格的に乗りました。感想はというと、まったく別の自転車のようです。ステムを2cm短くしただけで、あんなに遠く感じてたハンドルが楽に握れ、体もほとんど痛くありませんでした。ちょっとビックリです。
 おまけにシフトチェンジもカチッという高級音がして、楽に変速できるようになりました。105のままなのにグレードアップした感じです。橋本さんのおっしゃってることが少しわかったような気が・・・
 コンパクトクランクにしたため、坂も楽々でした。
 Super ZIPが来たら、どうなるのかワクワクです。
 次はクロモリオーダーフレームと夢は広がっていきます。
 本格的なバイクショップと言うと、初心者には敷居が高くて近寄りがたいという感じでしたが、他店購入バイクのリビルドOKの橋本さんの方針は本当にありがたいし、初心者にとっては心強い味方です。
 これからもよろしくお願いします。 ”

その後、快適な自転車ライフを送られて幸せになられたわけだが、あるとき”クロモリオーダーフレームはおいくらぐらいですか?”と問い合わせしてこられた。大体の値段を伝えると”¥50万ぐらいするのかと思ってました”と言われ、”じゃークロモリオーダーをお願いします”となった。ホイールはすでに注文いただいているSUPERZIPP。コンポーネントはカンパをレコード・コーラス・アテナと見積もりさせてもらって、コーラスに決定。

フレームは通常二ヶ月から三ヶ月かかる。メッキが入るとプラス一ヶ月。冬場は遅れがち。まず、フレームが出来上がってくる前にSUPERZIPPを組み上げなければならない。今回は、コンポがコーラスなのでカンパボスで。

はっきり言ってSUPERZIPPを組むのは精神力を削るのでとてもじゃないが割には合わない。ZIPP303を割引して売った方が商売としては256%絶対に正しい。しかし、それがNRSは出来ないのだ。

フレームのオーダーは4月下旬。フィッティングはGIOSの時に済ませてあるのでそのデータを下にフレームサイズとトップチューブ長を決定した。フレームが仕上がってきたのが7月下旬。SUPERZIPPはすでに組みあがっている。コンポーネントの入荷が遅れていてやきもきした。盆休み前に納車したかったので。

で、組みあがったエクタープロトンwith SUPERZIPP

Superzipp 画像の状態で7.8kg。クロモリが重たいと言ったのは誰だ?

8630r Photo パイプはカイセイ8630R。

Photo_3 1227

コンポーネントはカンパコーラスイレブンスピード。スプロケットは11速のメリットを生かして12-27とワイドレシオ。クロモリの細身のシルエットにあわせてボトルゲージは日東の80。中空ステンレスを使ったメイドインジャパンだ。

Superzipp_2 SUPERZIPPに履かせるタイヤはベロフレックスカーボン(260g)。ホイル購入者特典で一本¥9750にさせていただいている。

80 オプションでトップチューブにネームを入れることも出来る。

ブレーキパッドは推奨ブレーキパッドのコリマアブソリュートを取り付けた。コリマアブソリュートはシマノ・カンパコンパチとなっている。しかし、取り付けるときに明らかに堅かった。それが、後日大変なことになった。納車したあと、何日かたってある日走ろうとすると異音がしたと。で、よく見るとリアブレーキシューが外れていたと言う重大なことが起こった。

Photo_6 

走行中でなくてよかった。あわてて調べて見るとZIPP純正ブレーキパッドにはカンパ用が用意されていることが分かった。即効ジャイアントに問い合わせて発注コードを教えてもらい急ぎで取り寄せた。

なぜそもそもなぜZIPP純正を使わないかと言うと元々ZIPPの代理店をやっていたトライスポーツのゼネラルマネージャーが自分と同期の元ロード選手で、実際に使って見てZIPP純正よりもコリマの方がコントローラブルだと教えてくれたから。当時のZIPP純正ブレーキパッドはゴムだった。コリマのようなコルク製になったのは最近のことだと思う。

コリマのパッドはシマノのブレーキに取り付けるときも結構堅いのでカンパに入れるときも堅かったが”こんなものかな?”と思いつつ作業した。しかし、ZIPP純正のカンパ用だと心もとないぐらいするっと入った。

M代さんから掲示板に頂いたインプレッション。

”10月31日日曜日にスポニチ主催の淡路島1周ライド(150km)に参加してきました。
 プロ選手を目指しフランスに自転車留学されている方もいるNRSのお客さんですが、私は一番ヘタレな客。3月にNRSと出会い、4年前に買ったGIOSのロードバイクをリビルトしてもらい、幸せな自転車乗りの仲間に入ったばかりですが、8月にエクタープロトン、SUPERZIPP、カンパコーラスの11速のコンポでニューバイクを組んで貰いました。
 今まで乗った最高距離が100kmの私にとって150kmは未知の領域でしたが、ニューバイクのおかげで、雨の中無事完走することができました。
 まず1mm単位まで体にフィットしたフルオーダーのエクタープロトンのおかげで、足以外はさほど痛まず最後まで乗れました。またカンパの11速の27Tのおかげで、自転車押す人が続出の由良・福良の急坂も何とか登り切れました。そして雨の下り坂でも橋本さん手組のSUPERZIPPのおかげで、怖い思いなしに下ることができました。もちろんパンクトラブルもなし。
 直前に取り寄せていただいた呪いの解けるポンプのおかげで空気圧管理もバッチリでした。本当に6気圧越えてから楽に入ります。
 初心者には宝の持ち腐れのような自転車かも知れないと思ってましたが、エクタープロトン・手組ホイール・チューブラーだと思いました。 ”

今回のお値段。サイクルPC(キャットアイCC-RD400W)・ボトルゲージ(日東80)・ミニポンプ・スペアタイヤ(ベロフレックスカーボン)全て込みで¥622403也。

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