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2010年9月12日 (日)

DTスポーク、初めて折れた

去年組んだホイールのスポークが折れた。走行中、ノンギアサイドが一本飛んだのだ。

スポークはDTチャンピオン1.8。

今まで、さんざDTスポークでホイールを組んできたが、折れたのは初めて。

ちょっとショックだった。

オーナーのYさんの体重は、78kg。先週不可解なホイールの振れが出ていたので振れ取りしたばかりだった。

誰かが意図的にニップルを緩めたような感じ。

で、思い出したのが昨日大安とのことで納車したSさんのエクタープロトン。

Sさんは体重が85kg弱ある。

標準リムのアンブロッシオクロノF20では、心もとないのでパリ・ルーべで多くの選手が愛用するアンブロッシオのネムシスを使ってホイルビルドした。

しかし、スポークは標準のDTチャンピオン1.8。ダブルバテットのコンペティションにするべきだったと後悔している。

まぁ直ぐには折れないだろうけど。

っと思ったら、Sさんが来店された。

昨日の納車の時に乗ってこられた3サイズ以上合わないFELTを引き取りにこられた。

Sさん、ランランで”このサイズ”と薦められて買ったのが580。ハンドルバー440。

440のハンドルバーなんて始めて見た。

素人目にもサイズが合っていないのが分かったようで、NRSに来店されたのが確かゴールデンウイーク前。

フィッティングしたら適正フレームサイズは(ホリゾンタルね)520だった。ハンドルバーは420。

当初アンカーのカーボンを希望されていた。でも同じ台湾製ならジャイアントが良いですよと薦めたのだが、Sさん”ジャイアントが良いのは判っています。でもイメージが”を繰り返す。

そうこうしているうちに、注文していたフォールディングツールを取りにFさんが来店。

http://www.n-rs.com/fujita_sama_extar.html ←ゴールデンウイーク前に納車したFさんのエクタープロトン。

これを見て、Sさんすっかりクロモリのオーダーが良いと言い出した。

で、オーダーを入れてフレームが仕上がってきたのがついこの間。

コンポーネントは5700の105だ。

話がそれたので元に戻す。

国産スポークは、硬くてホイルビルドしやすいが折れやすい。

DTやSAPIMは粘りがあり(柔らかいということ)組みにくいが折れることが今日までなかった。

ホイル組みで定評のある(っと言うかお店の名前もホイル工場という意味にしてるほど)お店から、スポークの破断の相談を受けた時”DTなら大丈夫ですよ”と言ったのだが”伸びるし組みにくい”と言われた。

今日折れたYさんのDTスポークは、ニップル側で折れていた。

DTスポークを使ってホイルビルドする際は、仮組みが終わった時点でニップルにCRCを使う。

SAPIMのときは、CRCを使うと逆にニップルが回しにくくなるので、何も付けないかスポークプレップを使う。

本当はDTでもスポークプレップを使ったほうが良いんだけど、塗布に時間がかかるからね。

今度から体重75kg以上の人のスポークはDTコンペティションにしようと思う。

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